のどがいがいがする。
ここ2週間ほど、のどのいがいがが取れません。
たぶん、喉がはれているんだろうなぁ、なんて思いつつ、今日もヨーグルトとか、うどんとかばっかり食べてます。
というか、固形物が食べたいと言う意欲がない。
正直きつい。
そういえば、親が厄払いの儀式を受けたみたいだ。
僕の。
今日、その時のお守りとか、酒坏とか、ふりかけとか届いた…ふりかけ?
ここ最近の感想をつらつらと…
まず、フェイトみました。
劇場版フェイト。
一言で表すなら、浴衣姿のセイバー以外、記憶がない。
まぁ、展開が速すぎるんですよ。
最初っからフェイトを知っているなら話がわからなくもない(とはいっても、分かる気がしない)が、
あの展開の速さはきついだろう。
たぶん、原作をしってから見に来てね、という最悪のパタンだ。
直接的に物語の根幹を語らずに、雰囲気でストーリーを伝える手段だってあったハズだ。
しかし、原作から続く「奈須ワールド」は、ちょっとやそっとの説明で語れる内容ではない。
空のように、ちょっとずつ雰囲気で語るのならいいものを、1時間45分ほどの内容で、あそこまで詰め込むのは、正直みていて辛かった。
とまぁ、ほんとうに正直に感じた。
とにかく、「なぜ?」が尽きない作品だった。
なぜ、士郎が人払いされた校内にいたの?
なぜ、リンは士郎を助けたの?
なぜ、セイバーは浴衣で寝ていたの?
なぜ、ライダーが最初に死んだの?(というか誰に殺された?鉄拳先生?奥様は魔法使い?)
なぜ、バーサーカーはあんなに簡単に死んだの?(ちょっとは生き返るんじゃね?)
なぜ、イリヤの心臓をもってったの?(リズ(?)はどこ?)
なぜ、肉塊みたいなのが聖杯なの?(あれってAKIRAっぽいよね)
なぜ、ルールブレイカーされたセイバーの令呪が、一瞬で奥様は魔法使いにうつったの?(これは原作でもあったな)
なぜ、金ピカは一度もエアを使わないの?(あれを弾くのは、使われたあとじゃないと、いまいち迫力がない)
なぜ、金ピカ戦は、士郎じゃないといけなかったの?(「とりだす」と「気づいたら持ってる」の違いをいわないと、どうにもその優位性がわからないでしょう?)
なぜ、切嗣のエピソードがないの?(あの描写だけで、士郎が切嗣を目指したり、切嗣の目標がなんなのかわからんでしょ)
なぜ、大河は食って寝るだけのキャラで、先生であることすらやってないの?
なぜ、強化と投影の使い分けを行わないの?(学校で、いきなり鉄パイプで戦う士郎にびっくりです)
いろいろ端折りすぎで、士郎が最初からなかなかの魔導師っぷりを発揮してましたね。
まぁ、半分くらいは原作やってたことあるから分かるんだけど、それがどうも気にくわない。
そもそも、映画の見せ方として、間違ってるんじゃないか?と思う。
たぶん、それほど映画の見せ方とか、展開とか詳しくないので、こう思うのかもしれないけど、
話がひとつの作品の中に入っていないと思う。
たとえそれが、大人気シリーズだったとしても、一度映画のなかで物語の雰囲気を再構築しないとだめだと思う。
というわけで、僕的には映画版フェイトは、テスタロッサだけで十分でした。
やっぱりフェイトちゃんはかわいいなぁーーーーー
とか、言ってみたりする罠。
まぁ、これはいい。
期待はしていなかった。
それよりも、
買ってきました。
どうだ!!
てっきり「ふっとら〜ないで〜〜」
だとずっと思ってたよ。
もうっ。
宮ちゃんの声ステキすぎる。
ひだまりスケッチのOPは、歴代で聞いていると、とても元気が出てくるね。
カラオケでたらぜひ歌いたい。
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あと、適当に大沖だからって理由でかったら、思いのほかハマった。
こいつぁやばいぜ。
シュールなネタが面白い。
最近、こういう細かいネタにしか反応できない自分がスき。
ばばりー
PS
映画の中で「エミヤ」を劇中に流してくれたことは感謝している。
雰囲気が好きだった。