母親には電話しないほうがいいね…

一週間喘息がとまらず、バイトをしても、就職活動してても、咳しっぱなしだったので、病院に行こうと思いました。

しかし、大学のために下宿している身分のため、身近な病院を知らないことに気づいた。

こういうときに、赤十字の職員に話を聞いてもらおうと思ったが、迷惑になると思ったので、とりあえず母親に電話してみた。

「咳がとまらないんやけど、何科の医者に行けばいいんやろう?」

朝7:00にした電話でした。そのまま、近くの大型病院に直行して、総合内科で検診を受けました。

風邪から気管支炎になりかかっているかもしれない!?そうなので、薬をいただきました。

下宿に帰って昼ごろまで寝ていると、急に扉が開いて誰か入ってきます。

泥棒か?

とおもったら、母親でした。

なんでも、日ごろ心配かけない僕が、電話してくるくらい調子が悪いのは、なにかあったに違いない、ということで、わざわざ来たらしい。

まぁ、正直ありがたいんですけど、恥ずかしいですね。

その日は食事の準備やら、いろいろして帰っていきました。

正直、いつもそれなりに迷惑をかけていれば、相手も「いつものことか」となるのでしょうが、自分がいつも親に頼らないばっかりに、変なところで心配をかけたようです。

以後気をつけようと思います。