今日から俺は!!
って事を思ったこともあったんだけどね・・・
さて、笹の葉ラプソディをみたことだし、先日の涼宮ハルヒの消失をレビュー
面白かった。
僕自身ハルヒは、アニメ一期とエンドレスエイトしか見たことなかったので、大丈夫か?と思ってたら、
結構内容はわかってよかった。
ただ、笹の葉ラプソディを見てなかったことだけが悔やまれる。
まぁ、それを抜きにして個人的な感想。
展開や、はなしの描写がまず興味深い。
話の展開の仕方は、TVアニメから変わらずキョンのひとり語り。
これはとても斬新で面白い。
こういう一人称の小説語りを貫いてアニメを作った趣向が当時は面白かったし、
キョンの思考の順序が細かく描写されていることが理解しやすい。
なんで?
どうして?
といったことを順序よくキョンが考えてくれるため、見てる方にも心に余裕をもって見ることができた気がする。
まぁ、原作を知らないと分からないネタも幾つかあるのだが、
「あいつだったら昔は・・・」
という語種の中に、過去の行動と同一パターンを取ってみたり、今まで経験したことを再実行してみたり、という
「こういう事があったんだろうなぁ」
という予想を補完する事もできた。
僕の中で、笹の葉ラプソディをあとから見直す前からなんとなく内容が理解できていた事が、
そういう細かい描写の補完効果なのだと独りで納得している。
ストーリーはまだ何とも言えない。
現在、「涼宮ハルヒを大いに盛り上げる週間」実施中で、
この3日でなんとか文庫本4巻目「消失」までいったところなので、全体を読み終わってから考えることにする。
というか、そのせいでこの土日外にも出ていない。
完全なヒキコモリだ。
まぁ、ハルヒ感想は以上。
面白いのでぜひ見に行って欲しい。
ただし、かならず「憂鬱」と「笹の葉ラプソディ」は読んでから行って欲しい。
僕と同じもやもやで帰ることになるよww
あと、土曜日の「おとや」みました?
ニコニコ生放送のやつ。
なんか、ゲーム音楽家の方々がやってたやつなんだけど、
すっげぇおもしろかった。
途中、DS−10の実演とかもあったんだけど、すぐにああいうセッションができるのは、やっぱりプロだからだろうか?
それとも、DSー10のポテンシャルの高さかな?
結構うちわなネタが中心だったけど、それがまたよかった。
業界話みたいな感じで。
また次回もあるようなら必ず見よう。
オリンピック開会式みました?
途中から見たせいで、聖火点灯のところのちょっと前から見てたんだけど、
やっぱりあの聖火台失敗してたみたいですね。
なんか、アンシンメトリーな感じで、カメラワークのせいでこんなバランスが悪く見えるのか?
とも思ってたんですが、実際、4本の柱のうち、一本のモーターが回らなかったみたい。
なにやってんの?
というわけで、聖なるバレンタインデーとやらは、外界との接触を絶ったことによって、
ただの祝日に変化しました。
お疲れ様です。
今回のプリキュアなんですが、以前よりも「おじゃ魔女」色が強い気がします。
これはこれで面白いです。
たぶん、キャラ的にはブッキー以上なのはいないでしょうが、
今回も楽しませてもらえそうです。
深夜アニメの大部分よりも面白いです。
ひだまりは別。
乃莉かわいいよ乃莉!!
ばbりーー