そもそも、この時期は何もすることないよね。

お疲れ様です。

1ヶ月ほど神隠しにあったように生活してました。

しかし、それも今日で終わり。

これからは新期になって、新しい生活を。。。










できる訳ないのよね。

元来ひきこもりよ?

最近は土日ほとんど外出してないわ。

映画見に行ったり、試験しにいったり、

買い物しに行ったり。

それがこの結果。



目も当てられないお腹。

正直死んでしまいたいね。

面白いことなんてなにもない。

あるのはただ、自分が何をしたいかが分からない現状だけ。



今日も今日とて、最近ハマったもの紹介になるのかなぁ。

まぁ、一種の記憶のインデックスづくりとしてのブログ活用にしかなってないが、

その時々を残す、という意味で自分には有意義です。



そうそう、そういえば、

Pocket WiFi契約してきました。

最近、外でネットすることに対する思い入れば強くなったおかげで、

WiMAXにするか、PocketWiFiにするかで迷ってたんです。

ちなみに、携帯もソフトバンクにするかどうかも。



結局、Pocket WiFiはお試しがなかったし、

WiMAXも早いんだけど、WiMAXからまた違う機器を接続する場合の面倒を考えたら

コッチのほうが楽かな?ってだけで、選んじゃいました。

Pocket WiFi

Ipod touchとセットで11000円
(端末代6000円とIpod touch代29800円を考えると、お得かな?とおもっちゃった)

実際はPCとのセット販売で30000円OFFってのもやってたんだけど、

Macにはそのセットなかったし、今現在欲しい端末もIPadだったから、

ちょっとお試しで・・・という感じ。

いまさらか・・・

でも、後悔はしていない。

なぜなら、意外にPocket WiFiの速度がはやいことにある。

今までの3G回線でのネット(携帯のパケ放題)では、めちゃくちゃ遅くって

PCサイトの場合別料金が掛かっていたのを考えると、意外に早い。

下り7.4Mbpsってのはあながち間違ってないのかも?ってくらい速い。

これは想定外にうれしいことだった。

そしてIpod touch

今まで外出先でのネットは携帯だった自分からしてみれば、使い易いインターフェースと


ラブプラス


はまった・・・




なんか、カメラが内分、今後IPhoneに比べてどれくらい差をつけられるかわからないけど、

今のところおk

versionも随時上がってくみたいだし楽しみ。

でも、そんなにしゃべらないね。

そこが難点





さて、最近はいろいろ本読みましたよ。

その中でも、特におすすめしたのはこれ。

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

これはぜひ「今」読んでおかないと、後には手遅れになる本だと僕は思う。

手遅れというか、今だからこその価値のある本じゃないかと感じるのだ。

話の内容は、書籍のパッケージの改変が求められることと、コンテキストによるマーケティングの重要性、さらにはセルフパブリッシングという新しいスタイル。

この流れは確かにあって、自分もそうしたtwitterなりのソーシャルメディアで見かけた本を買うことは少なくないし、自己表現の垣根が低くなっていることも感じる。

そこで自分が感じることももしかしたらコンテキストに流されている可能性もあるが、それはそれでいいのではないか。

(もちろん、未だに書店に足を運び、その場で選んだ小説、新書などは買ってるが)

実際、音楽業界で怒ったイノベーションを、Amazonが出版業界で起こして、それをさらにAppleが違う側面から飲み込もうとしているのは、

今や誰のめにも分かることだし。

でも、その競争内容などは理解されてない場合が多い。
(実際、自分も端末とアクセシビリティの競争かと思っていた)

電子書籍に関する問題、現状、可能性がまとまっている本だと思う。

ただ、やっぱり前々から気になるのは、

「珠玉の瓦礫に在るが如し」

の市場になることの危険性だ。

自分は携帯小説などは読まないし、一辺倒な恋愛話が中心の書籍には手をだせないので、今のところ考える必要はないが、

垂れ流しの文章を書籍化した先に、情報量過多の飽和が訪れることもまた確かで。

そうした中で、取捨択一ができる能動的な精神性と、それを補助するエージェントソフトがまた重要になってくる気もする。



あと、コンテキストに流されて買い続けると、まぁ、情報発信リーダー(アルファなんちゃら)の影響力の存在が、

趣向、視野の細分化を引き起こしていくのもまた事実だと思う。

最近、小説は○○の書いたやつしか見てないわ・・・っていうのも寂しいし。

さらにインターフェイス

とくに、Amazonで何を買うかっていったら、毎回似たようなCDだったりするし。。。

書籍の販売のインターフェースがどうなってくるかによっても変わるんじゃないかな?

まぁ、最終的には本自体は残るけど、専門書だけになり、文庫、雑誌、漫画などは全部電子になりそう。

ってのを、僕は望む。





んで、2冊目

最初はドラッカーってなに?

のレベルから入って(経営社会学なんていうのも知らなかったし)

最終的には、マネージメントっているのは、そういう考えが必要なのか、と思える位にまではなった。

文章自体は、たぶん上手い部類には入らないと思う。

でも、マネジメントから見た「高校野球」という多面性を説明されるに連れて

次はどうなるのか?どういう観点が組織を運営していくのか?という興奮が先にたって

どんどん読み進めてしまえた。

もう、ただのライトノベル(ちょっと説明くさい)みたいな感じ。

一日で読んでしまえるし、内容もわかりやすいからとってもおすすめ。



ただ、おお振りと連動してしまったせいか、文乃の顔が篠岡になってしょうがないし、顧問がシガポになってしょうがないのが問題(個人的な)

とりあえず、経営学をすこしかじってみたい人にはいいんじゃないかな?

書店で平積みされたり、棚に並べてある理由がよくわかった。

久しぶりに最近はやりの本を読んだのだけど、はやりだけあって面白いね。










さて、小説もいくつかよんだけど、微妙。

映画もいくつか見たけど、まぁ、かけることはないかな?

第9地区はかなりグロイから気をつけよう。



ちょくちょく更新ペースを上げていこうかとおもう今日この頃・・・




ばーばりーー